能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
また、北高跡地活用調査等事業費について、委託先である秋田公立美術大学が検討した方策、提案に基づく取組の状況について質疑があり、当局から、北高跡地の整備については、非常に様々な意見があることから、中心市街地の活性化も含め、住民が主体となって話し合い、考え続ける、思考継続型プロジェクトとして取り組んできた。
また、北高跡地活用調査等事業費について、委託先である秋田公立美術大学が検討した方策、提案に基づく取組の状況について質疑があり、当局から、北高跡地の整備については、非常に様々な意見があることから、中心市街地の活性化も含め、住民が主体となって話し合い、考え続ける、思考継続型プロジェクトとして取り組んできた。
「安全な暮らしを守る防災・防犯体制」として防災対策費、交通安全施設費を、「機能的で利用しやすい道路・交通ネットワーク」として中心市街地道路施設更新事業費を、「快適で暮らしやすい住環境」として公園リニューアル事業費、住宅リフォーム支援事業費を、「自然と共生し持続できる環境・衛生」として能代山本広域市町村圏組合負担金(南部・北部・一般廃棄物処理施設)を、「調和のとれた有効な土地利活用」として北高跡地活用調査等事業費
また、北高跡地活用調査等事業費について、基礎調査の内容とスケジュールについて質疑があり、当局から、北高跡地は集客機能や交流機能を有する複合施設を検討しているが、その具体化に向けた専門機関による基礎的な調査を行うものである。調査内容は当該地の周辺環境、利活用の可能性や機能等の諸条件の整理、基本コンセプト等の検討を行うことを想定している。
北高跡地活用調査等事業費690万円、一般質問等でもいろいろ北高跡地の利活用について、何人かの議員の皆さんが御質問なさっておりましたけれども、この調査事業費というのはどこまでの事業費なのか、どういうものなのか、そして調査等となっておりますので、その部分どういうものなのか教えていただきたいと思います。
また、北高跡地活用調査等事業費について、そろそろ方向性を出す時期に入ったのではないか、との質疑があり、当局から、同跡地は取得から約5年が経過しているため、利活用について一定の方向を出す段階だと認識しており、昨年から改めて庁内検討を進めている。これまでの経緯を整理しながら具体案を作成し、来年度にはお示しできるようにしたいと考えている、との答弁があったのであります。
あわせて、北高跡地活用調査等事業費155万円というのがありますが、以前から北高跡地の調査事業費というのはずっと計上されていたのではないかと思いますけれども、勘違いかもしれませんけれども、今回何年にもわたって北高跡地の活用をいろいろ検討されていますでしょうけれども、随分絞られた形で来ているのかという感もしますけれども、その辺現在の進捗状況、そしてこの事業費の中身についてお知らせ願えればと思います。